このページは、株式会社IMOMが就労継続支援B型の事業で上場するために確立するビジネスモデルについて記入しています。
エピソード#1 松田雄基とは はこちら
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<aside> 🎤 IMOMが上場するために確立するビジネスモデル
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<aside> ☕ コワーカーを「IMOMの一員」とする就労継続支援B型についての考え方
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<aside> ♻️ IMOMが事業を行う際の重要事項
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取引先から委託された作業を中心に行う作業所としてのB型。
制度ができた時に確立されたB型のスタイルで、障害者が軽作業を行い続ける。
内職などの軽作業を受注し、事業所で行うことで障害者の作業を確保している。
一定の需要はあるが、時代とのギャップがどんどん広がっている。
作業単価も低く何銭からよくて何円の世界。
誰のなんのための作業なのか目的がわかりづらく、日々通う居場所のためのB型になってしまっていると考える。
障害のある方が働くカフェ、障害のある方がつくるパンやクッキー。障害者のためのを謳ったB型。
障害者を売りにしたブランディングをしてもそこに専門性が紐づいているわけではないので売れない。社会的に見てもネガティブなイメージの方が先行している。
それではわざわざ商品やサービスを選択する理由にならず、結果事業規模を大きくできない。それにより障害のある方の仕事が生まれず、工賃の原資を確保できないため、低い工賃しか支払えない。
商品やサービスを提供する目的が、働く障害者のためになってしまっている。
Eスポーツ等のトレンド重視や商品やコンテンツにフォーカス。差別化を図ったサービスや、一定の品質の商品やサービスを謳ったB型。